通過型音声帯域フィルター完成~(*´꒳`*)
通過型音声帯域フィルター
【効きたい君】誕生秘話的な日記
1月4日
QTH:横浜市緑区長坂谷公園
8:05~8:50
プチ朝練
昨日、CM-5にアマチュア用スピーカーの
帯域フィルターを移植。
どうかなどうかな~?
CB
ちばKF728局 53/52
木更津港
新年のご挨拶~
ありがとうございました!!
ノイジーな環境でよく分からなかったけど
移植は成功したっぽい。
1月6日
QTH:横浜市緑区四季の森
13:30~13:55
プチランチタイム
またまたスピーカーのテスト。
CBL
おきなわOS404局
ほぼ理想的なので納得感は高いが
なかなかまとまったテスト時間が取れない。
1月7日
QTH:横浜市緑区四季の森
11:10~12:50
CM-5+フィルターは本当に成功なのか???
その確証が得たくてショートランチ。
CB
よこはまA29局 59+/59+
都筑区
よこはまAA630局 56/53
瀬谷区
ありがとうございました!!
1シーズンを供にしたSP-31と比べる
良いのは間違いないが確証とまではいかない。
圧倒的に実戦が足りない。
1月15日
QTH:千葉県美浜区幕張海浜公園
13:50~14:30
CM-5の内部でフィルターの配線が断線
直そうと思ったけどどうせならユニットごと独立させて
いろんなスピーカーと繫げるようにしてみよう
ということでせっせと製作。
工作は得意だけど電子工作は超苦手なので
配線とかすごく気を遣い…
後戻りができないので慎重に確かめながら
ユニットを小さなケース(100均)に収めてみた。
内容量的にはピッタリだけど
切り替えボタンの固定にまずは苦心
さらには外からプラグを挿すとき
どうしても口が押されて凹んでしまうという課題
塩ビ加工の経験が活きた(o(^-^))
なんとか完成
中身はTRIOのSP-230から摘出したもの。
【効きたい君】とネーミング
相手局の声を聞きたい
フィルターちゃんと効きたい
きき=嬉々
きた=キター
きたい=期待
たい=帯域のたい
まあ、名前なんてどうでもいいんだ
重さは300g
フィルターのスペックは
LOW:500Hz,-3dB
HIGH1:3000Hz,-3dB
HIGH2:1500Hz,-3dB
HIGH1+2:1000Hz,-3dB
よく分からないけどHIGH1+2でおおむね人の声域
100Hz~1000Hzに絞り込む感じ。
実際は20000Hzくらいまで人の耳は聞き取れるから
極端に絞り込んでもそれが効果的とは言い切れない。
AM波が復調される時はノイズ成分と混ざるので
音として聞き取る中に人の声を認識する作業。
フィルターによる情報量の損失もあり得る。
CM-5は元に戻したが
エンクロージャーを傷ものにしてしまったなぁ。
で・・・
先日着弾していたmicrolabというブランドの
LAB-B73というスピーカー(名前に惹かれて)と
同じく着弾していたJVCケンウッドの
SP-EXS3-Bというスピーカーを持ち出した。
B73とJVCケンウッドのウッドコーン
CB
いばらきJN28局 54/54
茨城県土浦市朝日峠
ちばTK29局 59/59
美浜海浜公園
ありがとうございました!!
【効きたい君】は、、、自己満足度1000点だよ~
心配していた115Aとの相性は問題なさそうだった。
ウッドコーンで試した動画→
効きたい君
CM-5で試してもバッチリ再現されていた
でも試行回数が圧倒的に足りない。
ちなみにタイプミスで「自己満足度」が
「事故マゾ毒度」って変換されてびびった。
よし【効きたい君】を
いろんなスピーカーに繋いでみよう、そうしよう。
さ~忙しくなるぞ~
事故マゾ毒度って、わりと正解??(汗)
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