風が吹くたび~気分も揺~れ~る~
10月10日
QTH:さいたま市桜区秋ヶ瀬公園
風車ンテナ
試作1号(ツインプロペラ型)の50W送信テスト。
回転している様子
SWRが荒ぶっている
当局の自作アンテナはいつも適当なので
この傾向はよくあるが、それにしてもギザギザ
Twitterで連絡をいただき交信テスト。
7MHz
***JXO/0局 51/53
長野県伊那市
なんとか力業で40mオンエア
受信している様子
届いている様子
ありがとうございました!!
10月11日
QTH:さいたま市桜区秋ヶ瀬公園
風車ンテナ
試作1号(ツインプロペラ型)の直接給電テスト。
ドキドキ
18MHz
***TVV局 59+/59+ さいたま市桜区
直接給電も成功したので
ひとまず試作1号は完成です!!
受信の様子
トラブルも楽しい風車ンテナ
ありがとうございました!!
10月12日
QTH:さいたま市桜区秋ヶ瀬公園
風車ンテナ
試作2号(風見鶏型)の50W送信テスト。
回転している様子
やはりSWRはギザギザ。
受信音が静かだったので
おそらくアンテナの効率が悪いのだろう。
CQを出すもノーメリット
10月13日
QTH:さいたま市桜区秋ヶ瀬公園
風車ンテナ
試作3号(V型)の50W送信テスト。
回転している様子
SWRがとてもよく落ちた
V型は効率が良いのだろうか…
18MHz
***RJS局 54/52
北海道士別市紋別町
やった~、交信成功。
46から52の浮き沈みとレポートをいただいたが
こちらも52~54だったのでCNDのせいなのか?
それとも風車ンテナの特性か…。
交信している様子
考察???
まず当局は無線工学やアンテナ知識が乏しい。
そのうえで素朴な疑問が発生しているのだが、アンテナのエレメント部は本来細い線状のものが用いられ、その長さで波長が決まるのだが、どうして風車ンテナのような面状のエレメントで電波が出せているのだろう。面の場合でも角(端)から角(端)までの距離を長さと捉えればいいのか? しかしどうもそうではないような気がしている。7MHzの交信時に使用したRHM10は7MHzオンエアのためには既製のロッド最長+コイルのメモリは20cmより上だったと思うが、風車ンテナの場合はツインプロペラ+16cmあたりでオンエアできた。
さらには通常のエレメントは「固定(安定)」させるのが理想だけど風車ンテナの場合はクルクルと「回転」している。こんなんでいいのか??(笑)
ビジュアル系アンテナとしては2年前に醤油チュルチュルと塩ビを多用した「
塩ビセブンシリーズ」より、はるかに上を行っていると思う。
なのでヨシ!!!
むつかしいことはわからないのです。
アンテナ作りも風任せ~
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